体重大幅増加等もあり調子はイマイチなんですが、とりあえず年に一度のノルマということで。。。
(という割には普段から何かしているわけではないのですが。あくまでカロリー消費が目的)
そもそもこの体重でマラソンしていいのかというのは非常に気になるところですが、いい訳みたいなのは嫌なのでとりあえずNAHAマラソン出ました
長崎の現在の勤め先の人も何名か来るのでばれないようにサングラスして、帽子を深くかぶって変装?しての出場です。(まぁ、わかる人には明らかにわかるかもしれませんが一見しては見分けられないかと・・・)
しょっぱなからアクシデント続きで、スタート当初からトイレに行きたくなり、結局中間地点で時間ロス発生、30km地点からは左足の指先に激痛が走りこれをみるともう走る気力もなくなりそうなので、ガマンして走りました。終わった後は足の左小指が豆で別人の足のようになっているし、さらには左足の裏にこれまでできたことがない大きな水ぶくれができていてこれが激痛の原因だったとみたい(これなら潰して走ればよかったかも)
それに今年は私の走りと他の人の走るペースが結構同じみたいで人が多くて昨年より走り辛い感じでした(参加者も多かったのかもしれません、明らかに昨年より走り辛い)。
走者が多いのにこんなところを片側車線で走らせるのかとか思うところが結構ありました
12時を過ぎるとかなり日差しも強くなってきて、今回は氷を途中いただきましたがそれを大事に後半まで温存して行きました。かなりありがたかったです。(感謝です)
最終的には完走(完歩)できたのでよしとすべきかな
昨年とほぼ同様のタイムだったのは残念ですが・・・
(30kmまでは4時間切ってたのにホント残念です)
決して早いタイムでゴールしたわけではないですがやはり走り終えた後の達成感はなかなかです。
マラソン後は近くでマッサージをしました。昨年してもらってかなりよかったので今年も・・・
時間を延長して申し込んだら今日はやっていないと言われましたが特別にやってもらえたのでよかった
終了後は両親と姉夫婦と打ち上げ
(これはこれでいろいろあったのですが書く気にならないのでやめます)
追伸:
今日マラソン後は満足に歩けないのは仕方ないけど、明日以降どうなるか不安ですが、これも勲章!?と思って耐えます(^^;)
1 件のコメント:
参加者とかどうだったか昨年のを調べてみました
第22回NAHAマラソン
日時:平成18年12月3日(日)午前9時スタート
場所:南部一円
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太陽と海とジョガーの祭典、第22回NAHAマラソンが12月3日、国道58号旭橋交差点をスタート、奥武山陸上競技場をゴールとする42.195キロの平和祈念公園コースで行われました。
今年は、過去最高の21,046人が出場し、午前9時、2006ミス・ユニバース世界大会で準グランプリに輝いた市出身の知花くららさんと翁長市長が突く万国津梁之鐘を合図に一斉にスタートしました。スタート地点で声援を送る知花さんを近くで見ようと、ジョガーたちは立ち止まったり、携帯電話で写真を撮る姿が多くみられました。
途切れることのない沿道の声援とボランティアに支えられ、南部5市町を駆け抜け、スタートから2時間27分5秒トップでゴールしたのは、初出場の坂中伸作(さかなかしんさく)選手でした。
また、女子のトップでゴールしたのは、川越真紀子(かわごえまきこ)選手でタイムは2時間50分28秒でした。
時おり日差しが照りつける中、制限時間内に完走したのは15,108人で完走率は71.79パーセントでした。
走り終えたジョガーたちは、奥武山運動公園内に設けられたスポーツメーカーなどの特設テントで休んだり、マッサージコーナーで疲れを癒していました。その特設テントの中に進行性の小児難病「ムコ多糖症」の存在を知ってもらおうと、「ムコ多糖症支援ネットワーク」のテントもあり、メンバーたちは、お揃いのオレンジ色のTシャツを着て、走りながら難病への支援を訴えていました。
※「ムコ多糖症」:遺伝子の病気で、体内の代謝物質「ムコ多糖」を分解する酵素がないため体内に溜まっていき脳や臓器に障害を引き起こし、10~15歳で死亡するといわれている。患者数は、日本国内に約300人、県内には10人。
「第22回NAHAマラソン」スナップ集(12月3日)
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